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セッティング&チューニング

セッティングイメージ

セッティングイメージ

セッティング&チューニングって何?

搭載エンジンの性能を最大限に引き出す為や、適正な空燃費にする為にキャブレーターインナーパーツの変更や、インジェクションセッティング用デバイスなどで調整やチューニングを施すことを指します。 乗り方や用途は乗り手によって様々であり、乗りやすいと感じるオートバイは人それぞれかと思いますが、セッティング&チューニングを施すことで様々に変化させることが可能です。 例えば、Stop&Goの多い街中と、ハイウェイの長距離走行、アクセル全開のサーキット走行では主に使用する回転域やスピード、ギア段数の違い、その走行状況に合わせて燃料噴射量・点火時期・エアーフロー、加速ポンプ等の調整を施すことで、発進時のギクシャク感やアクセルのツキの悪さ、加速のもたつき、ガソリン消費量などを改善する事ができ、全く違う乗り味を体感することが出来ます。

セッティングとチューニングの違いって?

一般的にはセッティングもチューニングも同じものと捉えられがちですが、厳密には似て非なるものです。

当店の言うチューニングとは【tuning-up(チューニングアップ)エンジンに改造を施し出力を上げる】を指します。

簡単に説明すると、エアクリーナー・マフラー・キャブレター・カムシャフト・デバイスなどを交換・取り付け・改造し、エンジン馬力をアップさせるまでの作業となります。

そしてセッティングとはその名の通り【setting(セッティング) 計器・機械の調整】を指します。

簡単に説明するとデバイス・ジェット・ニードルの数値や番手を調整・変更し馬力のアップされたエンジンのコンディションを整え、性能を最大限引き出す作業となります。

なぜセッティングが必要なのか?

どのメーカーの車輌も各国の排ガス規制に合わせた燃料噴出量に調整がされており、エンジンの出力や特性に物足りなさを感じて吸排気関連パーツや点火系パーツを変更されるかと思いますが、吸排気系、点火系パーツを交換すると、本来のセッティングから外れてしまう場合がほとんどです。
オリジナル車輌に装着されている吸排気系や点火系パーツに合わせて適切な空燃費にセッティングされているので、パーツが変われば、セッティングが合わなくなるのは当然と言えるでしょう。


セッティングをしなければパワーダウン・アフターファイヤー・オーバーヒート、温間時のエンジン再始動困難の症状が表れ、(再始動困難は夏季にハーレーダビッドソンで良く起こる症状)特に空冷エンジンの場合はそのままにしておくと、エンジンの発生する熱量そのものも膨大となり、シリンダー、シリンダヘッド内壁面や、バルブシートその他からの放熱だけでは間に合わなくなり、主に排気バルブやピストンの溶損等、デトネーション(異常燃焼)やノッキング現象の発生が原因でエンジン本体の破損に至ります。

 

また、触媒付きのマフラー装着車輌などは排ガス浄化作用を目的としたオリジナルの燃料噴射量のプログラムがされている為、燃料噴射量が少ない状態でエアークリーナーやマフラーをリプレイスメント(社外品)商品に交換して、セッティングせずに走行すると、上記で記述した状態より、より一層悪影響な状態となります。

また、触媒付きマフラーで高温時、高出力時に、排気ガス温度が高いために三元触媒が過熱し、マフラー内で溶損する可能性などもあります。

その他、エンジン温度の上昇はオイルの劣化を早めることとなり、エンジンオイルの粘度の低下やエンジン内部の油膜切れにより各部品の摺動部分の保護ができなくなり、内部損傷や異音の発生原因にもなります。

空燃費が適正になることでエンジン温度の上昇が抑えられ(ガソリンによるシリンダー内の冷却効果)エンジンへの負担の軽減・異常症状の改善はもちろん、エンジン出力とトルクの向上により過度なアクセルワークを必要とせずライディングできるようになり、乗り手の意識次第で、オートバイに優しい乗り方をすれば燃料消費量の変化、駆動系(チェーン、ベルト)サスペンション、タイヤ、ブレーキなどの消耗パーツのロングライフも可能となります。

ですから車輌の健康状態を長く維持や気持ち良いライディングをする為にも

 

適正なセッティング&チューニングを施す必要があるのです。

グラフの見方

前後比較グラフ

当店では、後々のトラブルを未然に防ぐ為にも、車両個々に合ったセッティングを施すことをお勧めしております。ピットにはシャーシダイナモを完備しておりますので、車両の現状(空燃比の濃い薄い等)グラフ化して見ることができ、 実走では不可能な詳細なセッティングを可能にしています。

 

セッティングについて、使用するデバイスについて(インジェクションの場合はデバイスが必要になる)、いろんなものがあるけど結局どれがいいの?!・・・という方は、お気軽にご来店・お電話にてご質問ください!

 

パワーチェックも随時承っておりますので、まずは愛車の健康状態をチェックしませんか?

測定の様子も見学できますので、お気軽にお立ち寄りください。

 

対応車種:全メーカー・車種

Harley Davidson・欧州車(ドゥカティ・アグスタ・ビモータ・BMWなど)・国産車

  ※キャブレター車・インジェクション車どちらも対応しております。

レース用車輌などのセッティング

車輌メーカーが同じで車種も同じで殆ど性能差が無く、ファイナルレシオも同じなのにストレートスピードが極端に遅い、 クリッピングポイントを前車より早くスロットルを開けているのに極端に加速しない、シフターのタイミングなど、レースシーンでは今日インジェクションセッティング&チューニングは必要不可欠となっています。

プライベートでレース参戦やサーキット走行会に参加している方で、セッティング場所や時間が無くて困っている、レース前のパワーチェックや車輌の状態確認がしたい。 などの方も承りますので、お気軽にご相談下さい。

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